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令和元年９月２６日、伊万里市民センターにて第４４回安全大会を開催いたしました。

弊社の社員や災害防止協力会の会員ら約１００名が参加し「安全が全ての仕事に優先する」という弊社の理念を再確認し、また労働災害の撲滅に向けて決意を新たにしました。

会の冒頭、弊社社長が挨拶し、建設業の意義と労働災害撲滅の重要性について参加者に語りかけました。

また、災害防止協力会の湯越会長、伊万里労働基準監督署の藤崎署長から祝辞をいただき、続いて安全優良作業所、安全功労者、安全優良協力会社、災害防止協力会会長賞の表彰をそれぞれ行いました。

▲安全優良作業所

▲安全功労者

▲安全優良協力会社

▲災害防止協力会会長賞

その後、受賞者を代表し弊社土木グループの井手 優生が、自身が現場代理人を務め８月に「九州地方整備局 国土交通行政功労表彰」において局長表彰を受賞した「唐津・武雄管内橋梁補修工事」の現場体験談話を披露しました。

安全講和では、株式会社 梓設計 九州支社より前間 千秋氏を講師に迎えて「仕事と作業の違い」について解説していただき、改めて創意工夫の大切さを学びました。
また建築士の視点から労働災害とトイレの数の意外な関係なども紹介していただき、興味深いテーマに皆がじっと耳を傾け聞いていました。

最後に、弊社土木グループの佐藤 貴による安全の誓いで災害防止の決意を新たにして、令和初の安全大会を無事終えることが出来ました。