黒木建設株式会社 創業100周年

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社長挨拶

黒木建設株式会社 取締役社長 黒木祐一郎

『想いをつなぎ 夢ある未来へ』 次の100年へ

弊社は、1919年(大正8年)4月1日に初代社長 黒木右馬が「黒木組」を創業して以来、長きにわたり総合建設業として社業に邁進し、お蔭様でこのたび創業100周年を迎えました。
これまでの長い時代の間に、多くのお得意先各位より、ひとかたならぬご愛顧を賜り誠に有難く厚く御礼申し上げます。また、これまで会社を支えて頂いた多くの社員の皆様に、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。

弊社ではこれまで、災害の復旧やまちづくり、みちづくり、すまいづくりに関わる仕事をさせて頂きました。
これからも建設業を通じて地域社会に貢献できる企業を目指し、次の100年へ向け「想いをつなぎ 夢ある未来へ」をモットーに、尚一層の努力とチャレンジを続けて参ります。

今後とも変わらぬご高配を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
社名版

創業100周年を記念して、弊社の災害防止協力会から寄贈されたインド黒御影石の新しい社名版

100周年記念碑

裏側は100周年記念碑となっている

「安全」「感謝」「人の和」、皆様の繁栄を図る会社

黒木祐一郎 弊社は、常に何か新しい事に挑戦する企業であり続けたいと考えて行動しています。
2001年1月には、品質マネジメントシステムISO9001を認証取得し、品質の確保のレベル向上に努めました。今では、そのISO9001の品質は勿論の事、顧客満足度を向上させるためのISO9001に進化しています。
2008年9月には、環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得し、地方の一企業でも地球温暖化対策として環境負荷の低減や、ボランティアによる地域貢献に取り組み、現場や会社での作業において実践しています。
2011年9月には、労働安全衛生マネジメントシステムISO45001の認証を取得致しました。ISO45001は、企業が効率的に労働災害のリスクを管理・運営していくための仕組みと考えています。

ISO45001を導入することにより、以下のようなメリットが考えられます。
① 労働安全衛生水準の向上
② 労働生産性の向上
③ 従業員の安全意識の向上
④ 潜在的リスクの軽減による事故発生の減少
⑤ 緊急事態への対応力の強化

ISO45001を取得すれば事故が無くなると云う事では有りませんが、当社の建設活動及び関連する業務に従事するすべての者が、労働安全衛生の重要性を再認識し、建設災害のみならず、身心の健康にも配慮してまいります。

「安全」「感謝」「人の和」という経営理念のもと地域の発展に貢献し、お客様、会社、社員、社員の家族、協力業者の皆様の繁栄を図る会社を目指していく所存ですので、今後共どうぞ宜しくお願い申し上げます。

取締役社長 黒木祐一郎