黒木建設株式会社 創業100周年

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環境活動

黒木建設では環境活動にも積極的に取り組んでいます。
地球環境に与える影響を減らすこと。環境を守ること。
未来のために私たちができることは何かを常に考え、行動しています。

主な取り組み

環境に優しいエネルギー 太陽光発電設備の導入

太陽光発電は「太陽電池」と呼ばれる装置を用いて、太陽の光エネルギーを直接電気に変換する発電方式です。
化石燃料を使用せず、太陽の光という無尽蔵な自然エネルギーを活用する太陽光発電は、年々深刻化するエネルギー資源問題や地球温暖化などの環境問題の解決策として、国や自治体でも普及活動が行われています。
黒木建設では、市内3カ所において太陽光発電パネルを設置し、CO2排出削減と原油消費削減に貢献しています。

発電出力(合計) 1,020kW
年間発電量 約1,066,822kWh
CO2削減効果 約586.8トン/年
原油消費削減量 約242,169リットル/年
本社倉庫屋根 本社倉庫屋根
黒木ソーラーファクトリー1 黒木ソーラーファクトリー1
黒木ソーラーファクトリー2、3 黒木ソーラーファクトリー2、3

環境清掃活動

週に1度、火曜日の朝7時15分から20分ほど、社屋周辺の清掃活動を行っています。
時間としては短い清掃ですが、定期的に続けることで周辺の環境と美観を維持しています。

ペットボトルキャップ回収

飲料用ペットボトルのキャップを集め、随時、伊万里市社会福祉協議会へ届けています。
集まったキャップは最終的にリサイクル業者に買い取られ、その対価は途上国の子どもたちへ贈るワクチン購入費用などに充てられています。
キャップ2000個(約5kg)で1人分のワクチンになるそうです。

使用済み切手回収

使用済み切手を集め、随時、伊万里市社会福祉協議会へ届けています。
専門の業者に買い取られ、ボランティアグループの活動費に充てられています。

クールビズ、ウォームビズの実施

夏場の冷房温度を28℃に設定し、冬場の暖房は20℃前後に設定しています。
電力消費量を必要最小限に抑えることにより、CO2排出の抑制に貢献しています。